自己評価の低い人は、親の影響が強いといわれています。
子どもの時から
「お前にはできない」
「もっと頑張らないと良くならない」
「頑張って働かないとお金は入ってこない」
など。いろんなことを、親から言われた人は多いと思います。
しかし、ちょっと待ってください。
ほんとにそうなのでしょうか?あなたは親の言うような人間なのでしょうか?
よく考えるとおかしいですよね?
なぜ、親は、あなた(子ども)の未来を見てきたわけでもないのに、あなたがどうなるかわかるのでしょうか?
わかるわけがないんです。
親は、自分自身が経験してきたことのデータをあなたにもあてはめているわけですが、そもそも、それは親のデータなので、あなた(子ども)にはあてはまらないのです。
だから、親の言うことは無視してしまいましょうという話ではなく、心の中で「心配ありがとう。でも私は大丈夫」といって手放してあげてください。
そうすれば、親に言われたことをズルズルと引っ張らずに、自分を愛することができます。
親や周りの人、先生や友達が何と言おうが、あなたの可能性まで計算できてるわけがないんです。
可能性は無限大です。
あなたの人生は、あなたが、脚本家で監督で主演なのです。
せっかくの人生、他人に操作されてはもったいない。ほんとにもったいないですよ。
自分の可能性を信じて、現実は無視して、未来に起こる素晴らしい出来事を想像してワクワクする。
これこそが人生だと思います。
それでは!