学校の先生や、会社の上司、同僚や両親。
いつも周りからの評価を気にして生きていないだろうか?
周りからの評価ばかりを気にして生きていると、自分自身が疲れる。私はそうだった。
人の評価っていい加減なものだと理解しよう。そして、無視しよう。何を言われても自分の中に取り込まないのだ。
私だって、無視しようと思っていても、人の評価が気になって疲れることがまだある。(最近は少なくなってきたけど・・・)
人の評価を気にする時って大体が感情がマイナスな時だ。毎日がうまく行っていない時。
- 嫌なこと言っちゃったかな?
- 仕事が出来ない奴だと思われてないかな?
- カッコ悪いと思われてないかな?
そんな事を考えていると、ポジティブな事を考える事が出来なくて、ずっと不安な感情に支配される。
でも、そんな事は幻だ。起こってもいない幻だ。
言われた事もない過去と言われるかどうかもわからない未来
私たちは、自ら作り出した幻想に感情を揺さぶられてる。これは人生がうまくいっていない人にありがちなパターンなんだけど、これをどうするかによって今後の人生が変わる。
まず、人の評価は気にせずに、自分自身を評価する。
褒めて褒めて、褒め尽くしてあげよう。労って労って、労い尽くしてあげる。
他人の評価なんてどうだっていい。気にしない。
その人の機嫌が悪い時の評価かもしれないし、いい加減なものだ。
自分自身を認め、労ってあげよう。
自分自身を自分で褒めてあげる。労ってあげると、エゴが邪魔して「まだまだ頑張れるはずだ」「あの人はもっと頑張っている」「自分はダメだ」と、自分自身にマイナスの評価を突きつけてしまう人がいる。
私もだけど、メンタルが落ち込んでる時はそうなりがち。
でも、この世ははじめに言葉ありきだ。口に出して自分を褒めてあげよう。
ネガティブよりポジティブな事を考えたり発言したりする。
そうしていく内に、心が満たされ安定し、現実が変わってくる。
☆人生変えたきゃ、食べ物を変えよう☆